泣く男の作品情報・感想・評価

泣く男2014年製作の映画)

우는 남자/No Tears for the Dead

上映日:2014年10月18日

製作国:

上映時間:116分

3.4

あらすじ

幼い頃にアメリカの砂漠に捨てられ、殺し屋に育てられたゴン(チャン・ドンゴン)。 ある日彼は任務遂行中に誤って幼い少女を撃ち殺すという、取り返しのつかないミスを犯してしまう。 何とか忘れようと酒に溺れるゴ ン。しかしその罪から逃れようともがけばもがくほど、葬り去ったはずの 過去の哀しい記憶が蘇ってくるのだった。そんな彼に組織から新たな暗殺命令が出る。 これが最後の任務と決め、一度は捨てた故…

幼い頃にアメリカの砂漠に捨てられ、殺し屋に育てられたゴン(チャン・ドンゴン)。 ある日彼は任務遂行中に誤って幼い少女を撃ち殺すという、取り返しのつかないミスを犯してしまう。 何とか忘れようと酒に溺れるゴ ン。しかしその罪から逃れようともがけばもがくほど、葬り去ったはずの 過去の哀しい記憶が蘇ってくるのだった。そんな彼に組織から新たな暗殺命令が出る。 これが最後の任務と決め、一度は捨てた故郷の地、ソウルに降りたつゴン。そこで彼を待ち受けていたのは、 哀しい因縁で結ばれた最後のターゲットと、硝煙と薬莢の嵐のような壮絶な死闘だったー。

「泣く男」に投稿された感想・評価


六角精児?こっちでも出演してるのかよ

マンションでのナイフ捌きは圧巻

韓国映画のこの血がドバドバ出ちゃう感じさすがだよね
モモモ

モモモの感想・評価

4.4
キメッキメに計算され尽くされた構図のアクションの中で、殺し屋の後悔と母の後悔と男の友情と母への渇望を描く。
照明の演出が堪らないし、「こんな画観たことねえ!」を体感出来るのが素晴らしい。
現状最高峰の団地アクションを繰り広げる中盤戦からの怒涛のアクションに息を吐く暇も無い。
ドンゴンの魂の無いような冷たい眼差しがこれでもかと活かされる。
年に一度は必ず観る、韓国映画オールタイムベストの一本。
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.5
悲しい男の償い。団地だかアパートだかでの銃撃戦が良かった。ただ 回りが無反応過ぎて リアルさには欠けるが。韓国映画は 規制が緩くて なんでも有りっぽいが さすがに 登場人物の少女、ユミちゃんの場面には ギャー🙀と声が出てしまう。回りも確かめずに トイレでヤバイ話しをしたお前が悪いのに 掃除係のオバさんにケチつけるのは やめてほしい👊
フミオ

フミオの感想・評価

5.0
震えたわ
クソおもろい

題名からの想像以上

サイコー
Ken

Kenの感想・評価

3.8
記録
銃撃戦がすげえ。
いつ泣くねん
突っ込む俺が
泣いていた
---
いや嘘。そんなに泣けない高まらない。
『アジョシ』パターンで爆死しとる。銃撃シーンとかアクションは楽しいけど舞台と背景がイマイチ乗れん。奥さん狙われつつずっと生き残ってる理由に説得力が無いのが痛い。グローバル感出そうとして失敗してる英語がペラい。
これがチャンドンゴンか…よりも脇役ヤクザの甲斐よしひろ似の顔面が一番キテいた。
238

238の感想・評価

3.7
ラストシーン、そうきたか…。ゴンの覚悟や、どれほど葛藤していたのか、チャオズとの友情など、あの5分ほどのラストシーンで色々考えさせられた。ゴンの母、モギョンの母、そしてモギョンという3人の母を一貫して意識させた作りも絶妙。タイトルの回収もじんわり沁みる。
中盤の間延びだけが気になった。

チャン・ドンゴン、ベストオブ哀愁俳優。
mochiz

mochizの感想・評価

3.0
サクッと手短で上手いプロローグのあと
遅々として進まなくなる序盤をこらえると
思わず笑ってしまうほどイカした団地バトルが始まります。
ゴンがアジョシより不気味なのが更に素敵増しに。
一見の価値ありです。
そしてアジョシのラスボスはやっぱり味わい深かった。


この監督はボーンシリーズが好きなのね。
おや、と思うシーンがありますが
趣味が合いますな、ということでアリです。
R

Rの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自宅で。

2014年の韓国映画。

監督は「アジョシ」のイ・ジョンボム。

話は殺し屋のゴン(チャン・ドンゴン「危険な関係」)はある仕事の中で誤ってターゲットの幼い娘ユミ(カン・ジウ)を殺してしまう。罪の意識に苛まれるゴンだったが、次に命じられた仕事は投資会社ベンチュラ社の若き女取締役であり、ユミの母親でもあるモギョン(キム・ミニ「お嬢さん」)の殺害だったというもの。

あの「アジョシ」のイ・ジョンボム監督の新作ということで、秘宝の記事からずっと気になっていて、此度プライムにて配信されていたので鑑賞しました。

今作の主人公は、前作のウォンビンに代わり、同じく韓流四天王の1人にして「あなたが好きだからぁー!」でおなじみチャン・ドンゴン。

彼の出演作は、ほとんど観たことないけど、脳内でイメージしていた顔と全然違っていて、驚き!!痩せました??

何といっても、眼光鋭い目が特徴的で、ゴンの役柄上、ほとんど感情を表に出さないこともあり、なかなかに迫力があった。

話的には「アジョシ」と共通する部分もあり、あちらは子どもを守る代わりに今作では自分が誤って殺してしまった子どもの母親を守るという展開。

しかし、驚いたのが、その母親役を演じたキム・ミニ!!

つい最近、「お嬢さん」を観たので強烈的に印象が残っていたのだけど、え?この人って36歳なの!?年上やんけ!!

てっきり、「お嬢さん」での役柄から自分より年下だとばかり思っていたから、普通に一児の母親役をやっていて、心底驚いた!!つか、振り返って調べたらキム・テリも27かよっ!!

つくづく、女性の年齢は見た目からはわからないなぁと思ったり。

話を戻すと展開は、やはり「舐めてた〜」系譜というか、言うに及ばずゴンがマジ強で敵をぶっ倒して行く流れはそれなりに爽快。

また、「アジョシ」に引き続いて、やはり音楽が良い!!要所要所で一つ一つのシーンに合わせた音楽を効果的に使っているので、ムードは抜群だった。

あと、後半激化する流れの中で、ゴンと対峙する同業者の殺し屋である3人の刺客が現れるんだけど、そいつらと対決するシーンはどれも良かったなぁ。

特に、中盤での団地を介しての銃撃戦はシチュエーション含めて、観たことのない絵作りを視覚化出来ていて、観ていて非常に滾るし、新鮮味もあった!!

あと、刺客のリーダー格のチャオズ(ブライアン・ティー(「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>)も完全な悪役でないところが「アジョシ」のラム(タナーヨング・ウォンタクー)を彷彿とさせていて、こちらも良かった!!

けど、全体的に言えば、やはり「アジョシ」を超えられなかったというのが、正直な印象であって、やはり似た作りの作品を2作連続で撮ることの限界も感じてしまったかなぁ。

全然、悪いわけじゃないんだけど、どうしても後半にいくにつれて、こちらのテンションがトーンダウンしてしまった…。

あと、肝心な「泣く男」というタイトル通り、感情を一切表に出さなかったゴンが唯一泣くシーンがあるんどけど、シーンとして前後してしまっているのと、母親のシーンの演出の分かりづらさで感動しづらいってのは本当に残念だった。

けど、幼い女児を誤って殺してしまった罪をずっと背負い続けていたゴンがつける最後の「罪滅ぼし」のシーン

「今そちらに行く奴が娘を殺した奴だから殺せ!」って言っていて「え?どさくさに紛れてチャオズに罪被せんのかよ!汚なっ!」と思わせといての…あの展開は予想できなくて、びっくりした。

ゴンの最後のシーンがまたシチュエーション含めて、「THE ハードボイルド」って感じで、実にグッとくるシーンにもなっていた。

結論を言うと重複しちゃうけど、「アジョシ」には及ばない惜しい作品だった。けど、シーンごとのシチュエーションの妙を含めて、全体を観るとやはりイ・ジョンボム、力のある監督さんだと思う。

今作を経て、次はどんな作品を撮るのか、違うジャンルなのか、それともバイオレンス寄りのアクションを撮るのか?後者ならば、また「アジョシ」とは違う毛色の作品を観てみたいなぁ。
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