カテリーナ

フォックスキャッチャーのカテリーナのレビュー・感想・評価

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)
4.1
一見誰だかわからないメイクのスティーブ・カレル
彼の怪演は突出している
まるで本人が乗り移ったかのよう
決して取り乱す事なく物事を
捉えて静かにその場を立ち去る姿に同情するよりホッとする
静かな狂気を漂わす演技

『カポーティ』でホフマンが
そうだったように

ベネット・ミラーの恐るべき演出に背筋が凍る

何故、金メダリストのデイブが
殺されなければならなかったのか
映画では
それぞれの生き方を映すだけ
誰が正しくて誰が間違ってるのか
答えを出す事は簡単ではない。