Ryotaro

X-MEN:フューチャー&パストのRyotaroのレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
4.0
なるほど、これが"大変な"X-menか!

歴史改変という過去と未来が関係するsfっぽいジャンル。

この作品は解説必須だなって思った。

旧三部作と前作の『ファースト・ジェネレーション』の続編。

前作の小ネタなど見つけられるとめちゃくちゃと 楽しい!

○矛盾が腑に落ちた集↓

・チャールズ死んだ後に脳死状態の双子に意識を移してるから生きていること。
・クイック・シルバーの父親がエリックってこと。
・ウルヴァリンの爪はミスティークに捕獲された後、無事に(?)ストライカーに連れ去られアダマンチウム製になったこと。
                  以上

唯一腑に落ちないのは、マグニートーの能力戻ってたこと。『ファイナル・ディシジョン』でのキュアの効果がなくなったのか…謎なまま


この歴史改変を知っているのは、ローガンとその記憶を読んだチャールズのみ。ここからX-men新章の始まり!!


混乱しないように心がけておくことは、旧三部作は自己紹介みたいなもの。新作とはあまり繋げずに観ることかなぁーと。


歴史ネタ、時事ネタをうまく拾うX-menシリーズはとても好き

あとちょっと!
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