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X-MEN:フューチャー&パストのRのレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
4.4
X-MENシリーズ7作品目!

今作では、X-MEN3ぶりのメンバーが多々出てきます。

時間は流れ、ローガンがやってきた頃はまだ生徒だった面々が、今では先生の世代になっている時代。

今作のメイン舞台になるのは過去『1973年』
人類が滅亡しかけている世界を帰るために過去に戻り歴史改変を行い、戦争のない平和な世界にするお話。

不明点が何点かあり、その点の説明がないまま物語が進展していきます。

・3で死んだはずのプロフェッサーがピンピンしている点
・マグニートーの力が戻っている点
・前作でおられたウルヴァリンの爪が復活している点
・ミスティークが人間に解剖され、ありとあらゆるDNAを採取されていたのならば、なぜ今までのX-MENにはピンピンして出てきてこれたのか
等々、納得の行かないことだらけで少しもどかしくなりますw

その点があれど十分に楽しめる映画には仕上がっています。
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