あか

X-MEN:フューチャー&パストのあかのレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
3.9
xメンシリーズの各キャラの掘り下げによって魅力を感じれることが一番の醍醐味だと思う。
特に、チャールズとマグニートーの考え方ですね。

ありきたりなヒーロー映画では収まらない展開を見せてきました。あと、わかりやすいサノス的な脳筋悪役の配置がなかったのが良かった。各々が考えを持っていて良い。
同じマーベルだけど、AIのような新たなものに対する人間の排他性を描いてるxメンの方がアベンジャーズより好きだなあ。(ただし、ファーストクラスとフューチャーアンドパスト、ローガンに限る)

センチネルに襲われる未来世界がマトリックスレボリューションズばりの絶望世界で、よかった
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