赤いジャケット

X-MEN:フューチャー&パストの赤いジャケットのレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
3.5
「こんな絶望の未来なんて嫌、無かった事にしたい」と力技でバッドエンディングを回避
そんな禁じ手を巡るミュータントたちの攻防を描いているのが本作
映画【X-メン】シリーズも七作目、一回設定を整理しておこうと考えたのかシリーズのキャストが勢ぞろい、それどころか新キャラ大量投入
そのせいで話しの複雑さはシリーズ随一、冷静に観ると話しが繋がってないなとか、なんでお前生きてるの?だとか、え?死んでたの?だとか
でも観終わるとシリーズ屈指のラストを迎えたなと感じる
これで終われば綺麗なのに、そこは映画興行
まだ続くんですよね