キツネとタユタム

春を背負ってのキツネとタユタムのレビュー・感想・評価

春を背負って(2014年製作の映画)
3.7
煙草も人間も「煙」になって初めて本当の価値が分かる。肉体を失ったあとに残る精神こそがその人の本質であり、後世に受け継ぐ生きた証となる。温かみのある人たちにと温かみのある物語で優しい気持ちになれる山の映画。トヨエツはいつまでもかっこいいね。
(記録用)
キツネとタユタム

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