これも何となく気になっていて、後回しにしていた作品。
面白かったです!かなり楽しめました!
監督と俳優さんの相性ってあるよね。
デンゼル・ワシントンと監督アントワーン・フークアさんとの相性がいいのか、
彼のオスカー受賞作「トレーニングデー」もフークア監督作。
アクションの切れ味が鋭く監督さんの元、
デンゼルが、のびのびと、楽しそうに?😃演じています。
まさに、デンゼルワンマンショー!
中盤からのアクションももちろん、カッコいいシーンの連続ですが、
僕は、序盤の普通にしてても、
全然普通しゃない😃ホームセンターの店員のデンゼルが好きだし、カッコいい!と思いました!
同僚のトレーニングを手伝うデンゼル
レストランで読書して、コールガールに優しくしているデンゼル。
もう、これだけで、ただモノじゃない感満載で、
きっと、すげー強いに違いない、
って、観ている人がみんな思ってて、
その期待値を軽々越して行くあたりの
オーラと見せ方はさすが!
あー、カッコいいし、スカッとするんだけど、あんなに派手にやったら、すぐに見つかるよ〰、と
観客の心配も見事にその通りになり😃
ずっとカッコいいままのデンゼルで突っ走ります!
欲を言えば、クライマックスのホームセンターでの決闘がそれまでの高揚感に比べたら、盛り上がってこなかった点、
悪役が前置き、口上に比べて強くなかった点かな、
マッコール、今すぐ、僕らの国にもやってきて!
そして、スカッと悪を倒しておくれ!
チカラになってくれ!😃