強すぎる元CIAのオジサンが、
痛めつけられた若い売春婦のために、
ロシア系マフィアをぶっ潰す映画。
デンゼル・ワシントンって、いつからスティーブン・セガール枠に…?
と我が目を疑うほど、めちゃ強いオジサンになってました。
ショットガンや手榴弾をお見舞いするのではなく、
戦地となった場所にあるモノを創意工夫して、
殺戮兵器に仕立てていくスタイル、非常に好ましい。
個人的には、吹き替えで観ると
大塚明夫VS山路和弘という豪華対決になるのも、非常に好ましかった。
強すぎじゃない?とか、さすがに組織を一人で潰せなくない?とか思ったら負け。