めっちゃ夏じゃん

イコライザーのめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

イコライザー(2014年製作の映画)
1.8
昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らしている。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。
そう、彼は19秒で世の中の不正を完全抹消する男。“イコライザー”であった。


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2️⃣2021/01/15
金曜日の午後1時半、お昼ご飯を食べながら床に座って鑑賞
外を歩く時ってわたしなんか上見上げる癖がついてて自然に顎が上がっちゃうんだけど、うちの寮の真横にアパートがあるんだけどね、そこの窓に初めて入居者を発見したよ今日!いつもカーテン閉まってるから存在謎だったんだけど、なんかちょっと感動しちゃった笑笑😂✨

おもしろかった👍👍
おじさんと少女もの、鉄板のプロット
物語の雰囲気としてはシリアス、静かな印象かな
演出のくどさであったり少し冗長に感じる部分があるのは確かなのだけれど、それが後半に生きてくる
クロエちゃんの好演のおかげで彼が何を守らなければならないのかすぐに分かるし、物語に深く入り込める!
デンゼルワシントンの抑えた演技が魅力で、後半の寡黙な気迫にはこちらが恐れを感じるほど……存在感が圧倒的すぎる。
音楽の使い方もお洒落でかなり好みでした。後半、ホームセンターでの無双状態は見入った……

警備員試験

「老人は老人で、魚は魚だ
自分以外のものにはなれない」

「なれるよ
なりたいと思えば何にだってなれる」
「そっちの世界ではね
……私の世界では無理」
「世界を変えろ」

「お前……何者だ……」
「26秒……27秒……28秒……」

「さっき自分の目に何が見えるか聞いたな
私の目には何が見える?」


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1️⃣2020/04/10
金曜日の午前11時、実家のリビングにて鑑賞
昨日の晩ご飯が鍋だったのだけれど、食べきれないと判断された野菜や肉たちが投入されることなく残っていたので、今日のブランチも引き続き鍋。
食べながら母と妹と共に見た。

ストーリーはまぁまぁ、特に意外性もなくテンポはゆっくりめかな。ただデンゼル・ワシントンの寡黙な演技と良い意味で淡々とした雰囲気が味があってかっこいい。

スペツナズ

名刺を持った異常者

「私の目には何が見える?」