ベイダマン

イコライザーのベイダマンのネタバレレビュー・内容・結末

イコライザー(2014年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

メモ
equal +‎ -ize.
equalize
動詞 他動詞
1〈…を〉〔…と〕等しくする 〔to,with〕.
2〈…を〉平等[均等]にする,一様にする.
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世界の均衡を保つイコライザーかっこいいぜぇ
失礼ながら登場人物にそこまで整った顔の俳優さんはいないけど、なんか皆んなかっこ良く見える
(個人的には警備員になったホームセンター仲間が好き)
世界観とキャラクターが相まってなのか
渋いっ!
アリーナが見せしめにボコられて次は喉やって脅されてる段階で敵地に乗り込んで、先ずは金で交渉からの喉を狙って殺しに行くのはヒーローっぽくなくて良いですよ
そこから身の回りの治安維持に目覚めると自分の店の商品で強盗を懲らしめたりハチャメチャwww拭いて平然と棚に戻したの誰が買うと思ってるの?
Marton Csokasも残忍且つ知的でスリリングな追い込みをかけて来てくれます
緊張感あるワクワク展開!高齢とブランクのせいか被弾したり肉弾戦で圧されたり
宣戦布告からのホームセンターでの決戦も熱い
静かな処刑用BGMイイゾォー
今まで自分は派手なのばっかり見てたんだなー
電ドリで延髄抉るのは痛そう過ぎ
というか死に至る迄にイタッ!って反射で避けられそう笑
揉み合いの後Marton Csokasが迫ってくる時間でホームセンターの広さを表現するのも憎いぃ
スプリンクラーで濡れながらのトドメに良い男すぎて掘られてもイイと思ったそこのサディストの皮をかぶったマゾはいいねとフォローよろしくでそぉー🦒

かわいいクロエモレッツとの別れが寂しいから別作品観ちゃおうかな…
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