GODZILLA ゴジラの作品情報・感想・評価

「GODZILLA ゴジラ」に投稿された感想・評価

おもち

おもちの感想・評価

2.5
1711-5-161
ひょう

ひょうの感想・評価

3.0
ウォルターホワイトや!!!!

って思ってみはじめたら後半出てこなくて悲しくなってた

良くも悪くも海外版ゴジラって感じでした

ムートーは割とデザイン好き

このレビューはネタバレを含みます

 

劇場にて鑑賞。シリーズのオマージュに満ち溢れた10年(米資本では16年)振りとなるリブート作。序盤、渡辺謙演じる“芹沢猪四郎”は円谷英二が東宝撮影時愛用していたと云われる帽子・眼鏡・ジャケット姿で登場し、ゴジラが発見されたのが'54年と説明する──コレは最初の『ゴジラ』が公開された年であり、本作がゴジラ60周年となる。なかなか登場しないそのゴジラは、後背の尾から嘗める様なアングルや真横から振り返り大見得を切りつつ咆哮する勇姿を始め全篇、描かれ方が千両役者のソレである。怪獣好きも納得の出来。70/100点。

・米国海兵隊は“芹沢”博士の制止を振り切った作戦が失敗するシナリオから参加を拒否したが、海軍は協力に応じた。“雀路羅市”と云う地名は兎も角、洋画でよくあるチンプンカンプンな日本の描かれ方も然程気にならなかった。

・ポストプロダクションとして本作のCGは960ショットに及び、その内、約50万のポリゴンで構成されたゴジラの3Dモデルは327ショットに登場した──仮にコレを一台のPCでレンダリングすると約445年かかると試算された。

・監督のG.エドワーズは本作を撮るきっかけとなった前作『モンスターズ/地球外生命体('10)』でもソレ迄、余り触れられなかったモンスターの繁殖や交尾を描いている。尚、製作サイドから続篇も監督する予定で、本作を含めた三部作になるとのアナウンスがあった。

・監督G.エドワーズによると、ゴジラのデザインは熊とコモドドラゴンにインスパイアされ、その頭部は熊、犬、鷲を参考にしたと云う。亦、製作側はゴジラのデザインだけでなく、シナリオもシリーズから逸脱していないか何度も東宝側のチエックを受けたソウだ。

・一方、“ムートー"Massive Unidentified Terrestrial Organism"”のデザインは『キングコング('33)』、『エイリアン('79)』、『ジュラシック・パーク('93)』、『スターシップ·トゥルーパーズ ('97)』にインスパイされたらしい。

・鑑賞日:2014年7月25日

 
red

redの感想・評価

3.6
監督がゴジラ好きという事もあって、ゴジラのデザインは悪くない。
巨大な感じや海から出た時の水の質感は日本の予算では無理なほどの出来。
核をテーマにしている点もゴジラらしくていい。

ただ、ゴジラの質感がやわらかそうに肉が波打つ感じは1998年のエメゴジと同じで生物的すぎて良くない。
敵怪獣がカッコ悪いので、繰り返し見る気が起きない。
停電してる中で黒い怪獣が戦っても何をしているのか分からない。
ぽん太

ぽん太の感想・評価

4.6
溢れんばかりのゴジラ愛が伝わってきます。
2000年代のゴジラは日本で作っていながら迷走しまくっていたのでアレですが背びれなどのスタイルはミレニアム、出だしは初代ゴジラ、さらに酷評の初代ハリウッド要素も取り入れつつ、基本的には平成ゴジラシリーズの正当な後継と呼べる、庵野さんよりもこちらがザ・正統派ゴジラに相応しいと思います。良い悪いではなくですが。

ダサめの演出を含め、芹沢博士や彼の流暢な英語の中、頑なに「ゴジラ」とか、ゴジラ登場時の咆哮…更には登場シーンはトカゲの方のゴジラまで、歴代ゴジラを本当に大切に引き継いで作った感じです。

初代ゴジラよりも平成ゴジラっぽいと思ったのはゴジラが恐怖の対象よりも人間の味方の可能性のあるものとして描かれていたところです。

初代ゴジラが水爆実験からのまだ記憶に間もない原爆の恐怖の具現化と人類の手に負えないものを人類が作り出してしまった事に対する警報だったのに対して、今作は、津波や台風などと同じく、自然が生み出した人間の力を超えた存在、力の象徴としての「神」としてゴジラを描いています。
戦後間も無く作られた、敗戦国の原爆への怖れ、身近に原爆で燃え尽きた人達を実際に目にし、何があっても決して繰り返してはならないと言う警告、これは原爆を被害者として経験した事のないアメリカでは決して抱く事のない感情なのだと思いました。原爆、放射能の恐怖はあくまで情報として知っているのみです。
同様の事が津波の描写にも表れていたと思います。3.11を映像で見ていた彼らには、津波はド派手な高波でありアクションシーンの爆発のようなものに過ぎず、1mでも死に至る、家がミシミシと押されて流されて行く恐怖は分からないのでしょう。その点は庵野さん川の逆流の描写の方がリアルで恐ろしかったです。
逆にハリケーン後を思わせる破壊され尽くした風景のなかでの「God」、そしてここまで神々しいゴジラは日本では決して描けず、彼らならではなのだと思います。

これは良い悪いではなく、実体験したものでしか分からない恐怖と言うものは、どんなに想像しても補えない事なのだと思います。
そういう意味では初代ゴジラほどのインパクトはなく、テーマを原発、津波、神と3本に分けて欲張ってしまったために、メッセージ性が定まらず、全てにおいてインパクトに欠けます。
やはりメインは自然の力、自然が生み出した「神」なのでしょう。そしてそこには地球の生み出した、人間の敵とも味方ともなり得る平成ガメラシリーズの雰囲気もヒシヒシと感じます。
海に帰っていくラストは、泳いでいますが、なんだか懐かしい、あぁこれがゴジラだなぁとなんとも言えない満足感に包まれます。

以上、全て踏まえた上で、ゴジラ好きとしては、たまらない作品であり、同時に下火になっていたゴジラをここまで盛り上げるのはハリウッドでこそであり、相容れない背景ながらここまで見事に描ききった事に感動と感謝すらしてしまいます。戦闘シーンのラストも思わずにやけてしまいます。

ゴジラが好きなら、ぜひ!
シン・ゴジラと甲乙つける必要すらありませんし、シン・ゴジラも本当に好きですが、東宝!で始まるゴジラの正式な後継はこちらと言えるような作品です。
続編も楽しみです。
やまお

やまおの感想・評価

3.3
某シーンには思わず突っ込んでしまったが…笑
(ゴジラの根幹のテーマを揺るがす由々しきシーン)

シン・ゴジラと比較するとなんとも。笑

渡辺謙が終始「ゴジラ」と発音(ガッズィーラではなく)していたのが👍
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