ある日、自称発明家のケイトは一台のオープントラックを見つける。そのトラックはオートボットのリーダー、そう“彼”だったのだ…
大好きなトランスフォーマーシリーズの4作目にして、キャストが総替えとなりました。新たな主人公はテッドのマーク・ウォールバーグです。シャイア・ラブーフとは違ったゴリゴリなお父さんです。そしてエイダことリー・ビンビンも出てました！
舞台はダークサイドムーンから5年後、人間がオートボットたちに敬意を抱かなくなった時代です。オートボット、ディセプティコン構わず、殺しまくって自分たちでトランスフォーマーを作ろうとする企業まであらわれます。そんな中、人間への信頼をなくしたオプティマスとケイトは出会い、新たな敵に対峙していきます。
オートボット軍団からはオプティマス、ビーのほか、アイアンハイド、クロスヘアーズ、ドリフトが参戦。この侍テイストのドリフトがめっちゃカッコいいんです。そして声が渡辺謙です！
敵はメガトロンからつくられたガルバトロン、そしてロックダウン率いるディセプティコン軍団。頭が砲台になるロックダウンは中々気持ち悪かったです。
そして、ダイノボットからはティラノザウルス型のグリムロック、プテラノドン型のストレイフ、トリケラトプス型のスラッグ、スピノサウルス型のスコーン。
個人的にはダイノボットの活躍に期待してたんですが、終盤に唐突な登場をして、あまりロボットモードにもならず、イマイチでした。もうちょっとはやめに出てきて欲しかった。
戦闘シーンは迫力満点で良かったんですが、ドラマパートが微妙でした。あとは時間長すぎな印象。KSIの下りは程々にしてガンガン戦って欲しかった。
トランスフォーマーは玩具も好きで、持ってるので映像で見た時はめちゃくちゃ興奮しました( ^ω^ )
次回作も楽しみです！
