前作から5年後。オートボットとの協力関係を解消。CIAはディセプティコンの残党を倒すと言いつつ、オートボット狩りを行なっている。そんな中、貧乏エンジニアの主人公のもとにボロボロのオプティマスがやってくる。裏でオートボット狩りの手を引いているのは何者なのか、主人公たちが協力しながら調査していく話。
サムがいない！！
いやまあ事前情報で知ってたんですけど、名前すら出てこないなんて…。世界観一緒なのに何か違和感ですね。サムだったら、こんな状況になってるのを絶対にほっとかないと思うし、ビーとか間違いなくサムのとこ行くでしょ？サム死んじゃったのかな？f^_^;
そして、なっがい！
2時間経ったくらいで時間的にも物語的にもそろそろ終わりかな？と思ってたらまだ1時間近くある…(´･_･`)謎の絶望感がありました（笑）
それでも、ド派手なバトルは相変わらずで楽しかったです。そして、行き当たりばったり超ご都合主義な物語も相変わらず。人間がロボットを敵視するのもいつも通り。ストーリーは特に期待してないんで良いんですけどね。
でも、今作から登場の恐竜のロボットはかっこよかったです。しかも馬みたいに乗りこなしちゃうなんてロマンがありますよね。手懐けるの早すぎな気がしますけど、そんなところは気にしちゃダメ！
今回のボスのロックダウンも強キャラ感があって良かったです。大砲に変形するのもカッコいい！でも、腕力が弱いのかな？渾身のパンチを主人公が銃で普通に受け止めてましたね。しかも何度も。まあ、これも気にしちゃダメですね！あとどう考えても死んだだろ！ってシーンも結構ありましたねf^_^;
ツッコミどころはたくさんあるんですけど、そういうところを気にしなければ、楽しめる作品でした。
