あちぴろ

トランスフォーマー/ロストエイジのあちぴろのレビュー・感想・評価

3.6
キャストが一新されたので、ちょっと避けてた本作。
でも、最近マーク・ウォールバーグの作品を追っかけていたので、外せない本作を鑑賞。

これまで人類と共に戦ってきたオートボットを地球人たちは敵とみなし、一掃することになる。
DCEUもそう、シビルウォーもそう。外敵を倒すために行った行為が「ちょっとやりすぎ」「街を壊しすぎ」となり、規制をかけたり、本作に至っては存在そのものが悪とみなされる。
超貧乏な可愛い娘を溺愛する父親と、反発しながらも父親を嫌いにはならない娘とその彼氏が、オプティマス・プライムと共にオートボットたちと戦う映画。

新しく人造トランスフォーマーが出てきて、太古の恐竜トランスフォーマーまでも出てくる。
ツッコミどころはてんこ盛り、大味感は否めない。
それでも、やっぱり面白くて観てしまう。
何度か寝てしまうシーンもあったってことは、没頭出来なかったってこと。
つまりは・・・となるのかなぁ・・

キャスト陣については、娘役のニコラ・ペルツが色っぽい!んだけど、どうしても娘役なのでこうヒロインとして見れないんだなぁ・・。
渡辺謙の名前があったので、どこかで出てくるのか?と思ったら、オートボットの声だったのね。ジョン・グッドマンも。。
あちぴろ

あちぴろ