最近トム・クルーズの作品を攻めてまして、こちらは3弾かな？
舞台は、地球外生命体に侵略され滅亡の危機にある世界。米軍メディア担当のウィリアム・ケイジ少佐は、突然戦闘の前線での任務に強制的に就かされる。ケイジは未経験の戦闘を前に命を落とすが、死ぬ直前に殺した敵の血を浴びたことで、敵を全滅させるまで終わらないループにハマってしまう。何度も戦い、何度も死に、何度もループしながら少しずつ予知の範囲を増やし、攻略していく。果たして、ケイジは人類を救えるのか？
まさに「死にゲーをハリウッド映画にしました」って作品。とにかく死んで死んで死にまくる。死んでループして次のステージへ進む。そしてまた死んで、次のステージへ。まさに死にゲー。でも輸血するまでは残機無限なのでいくらミスっても大丈夫。
ヒロインとの恋愛要素は無くてもよかったけど、やっぱ少しは入っちゃうよね〜。
死んでビビるトム・クルーズはなんか新鮮だった笑 それにしても歳の割にめちゃくちゃ動き回っていて本当にすごい。あと、光が強く当たるシーンが多かったので、いつもはあまり見えないけど目の色綺麗だなって改めて思いました笑
主人公は死んだらループして一定の地点に戻るわけだけど、そしたら死体やら死んだ時の世界線はどこに行くのかな？
↓以下ネタバレ
エンドは、なんとか敵を全滅させて人類を救い、死んだレディも元に戻ってハッピーエンドっていう、普通のまとめ方。平和的でいいけど、めっちゃ普通だなと思ってしまった。
「ダークハート(ドラマ)」と「白鯨との闘い」で主人公の妻役をやってた女優さんを紅一点の兵士役で発見。
