オール・ユー・ニード・イズ・キルのネタバレレビュー・内容・結末

オール・ユー・ニード・イズ・キル2014年製作の映画)

Edge of Tomorrow

上映日:2014年07月04日

製作国:

上映時間:113分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に投稿されたネタバレ・内容・結末

死んで学習するのもつらい
ループ物の参考に日本語吹替えで観賞。

【ループ物のあるあるメモ】
・相手の台詞を先に、あるいは同時に言う
・知っているはずのない情報を知っている
・何回もその日を繰り返し何回も同じ罵倒をされてウンザリな主人公。
・周りからは予言者扱いか変人扱いされる
・ループは無限ではない(何かしらの制限有り)


【感想】
記憶はそのままにループしている事を活かした戦い方をする。

最初は「紙で手を切っただけで失神する質(自称)」の主人公がどんどんループを重ねる毎に歴戦の戦士の顔付きに変わっていくのが格好良い。
ケイジが途中で一時戦いを放棄してバーで飲んでるのは人間味があって良いなと思った。

小畑健先生の漫画を先に読んでいた為、装備のアーマーがフルアーマーでなくて少しだけ残念に最初は感じたが、それでも最高に格好良かったし強い。銃器の発砲音が気持ちいい。

リタが作戦失敗だと判断した瞬間に容赦なく銃を抜いてケイジの頭を撃つ時に毎回笑ってしまう。
本当に容赦ない…

カーター博士と初めて会った時、博士が手を後ろに隠した状態で「私は指を何本立ててる」という問いにケイジが答えられるかどうかでこれが1回目の会話かどうか調べるやり方はなるほどなと思った。(2回目以降なら当てられるし、後のシーンでしっかりと当てた)

クライマックス近くでのリタの

「ありがとう、ここまで連れてきてくれて」
「貴方は良い人よ もっと貴方を知りたかった」

の台詞が印象的。
とくにケイジに対してこの「もっと知りたかった」の台詞は、ケイジは既に何度もループして彼女の事を沢山知っているのに対してリタはまだほとんど知らないんだなと思い出して切なくなった。(共有できない事の悲しみ、孤独感)

《死んでもループできる》という一見最強の能力に制限を設ける事でいざ使えなくなった時の最後のチャンスの命の重みが違うと感じた。
(今回の場合は輸血されて自分の血が薄くなる事がきっかけで能力を失う?という制限)



エンディング
戦いに勝利し、リタや他の隊員が生きているしのを確認しての終わり方は救いがあって良かったと思う。


【すごくどうでもいい感想】
「ギタイ」のイントネーションは
ギ↑タイ↓なんだなーって(笑)
「議会」と聞き間違えて一体主人公は何と戦ってるんだって思った。


アクションシーンは迫力があるし全体のテンポも良くて見やすかったし面白かった。
ループものとして安心して見られる下地をしっかり作った上で、ワンチャンスを決められるかという手に汗握る展開に持っていくのが熱い。
メカニックや敵の造形、アクションが過不足ないのもよかった。

ただし一回でお腹いっぱいになるから、何回も繰り返し鑑賞しようとはならないのと、大事なところで画面が暗いことだけが残念だったな。
原作既読ゆえの意見かもしれないが、骨子は原作に忠順でありつつも、独自に展開されるストーリーの秀逸さに舌を巻いた。
原作はビターな終わり方だったが、こっちはハッピーエンドで観た後の爽快感もあり、これはこれでアリ。
結構理想的な実写化映画なのでは?と思う。
なぜリタは自分が戻る能力を失った事に気付いたのか?
やっぱりタイムループ系好きだな!

徐々に見えてくるみんなの団結力もよかった。

ラストまたループした時の周りに戻っちゃうけど国は平和に戻りこれからの幸せが感じることができるような終わり方かなと個人的には思った。

そしてエミリーブラント美しくてかっこよかった!
死に戻り×ミリタリー=『ALL YOU NEED IS KILL』
死に戻り×ファンタジー=『Re:ゼロから始まる異世界生活』

死に戻る
→異常事態に揉まれるギャグ
→慣れてきて経験の優位で俺Tuee
→ヒロインといちゃこら
→死に戻りの限界が来る
→決死の戦い
大好きなループもの

脚本がよく考えられてて好き
トム・クルーズの表情がだんだん様になっていくのかっこいい
リタ可愛い
ハッピーエンドでよかった

もう一回遊べるドン!
なんとなく気になって観に行って、面白くて嬉しかった映画。
この前久々にNetflixで見たけどやっぱ面白かった。
ラスト、その後二人がどうなったのかほんのちょっとでも見たかった…イチャイチャしてて欲しいな〜
未来を変えるために何度も頑張ってるトムクルーズの役柄かっこよかった。
トムクルーズ以外はタイムリープ出来ないのに、信じて闘うチームワークも素敵だった!
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