アメリカのBARとかの端っこでビールに溺れて酔いつぶれているおじさんの見ている夢を具現化したような…そんな映画でした…しらんけど。
そのおじさんはきっと勤めている会社の不満や愚痴が酒の肴で、会社に自分を評価してもらいたいし、いいポストを用意するという風に求められたいがいざ求められたらこっちから断って会社の鼻をあかしてやりたい…という願望を持っているんだ…きっと…好きな映画はマッドマックスなんだろうな…(?)
バービー人形みたいなメアリー・デスとやってみたかったからやってみたといわんばかりのマッドマックスごっこが見どころ…なのかな…とりあえずマッドマックスが観てみたくなりましたよ。
ショットガンで頭を吹き飛ばしたりバイオレンスなアクションシーンが盛りだくさんなんだけども大事なところで規制にひっかかったのかレコードの針が飛んだのかというくらいに不自然にカットされている。
CGの安っぽさと強引さはシャークネードと似ている。
エンドロールでまさかのNGシーン…笑
撮影風景はとても楽しそうで好感もてるね。