ゆっきー

ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火のゆっきーのレビュー・感想・評価

3.5
超絶面白い戦車バトル映画。ドイツ最強の戦車“タイガー”狩のために、記憶喪失の天才が選ばれチームを組むという熱い展開。タイガーは“激突”のトラックのように意思を持ったように撮られており、狭い小窓からの視界を制限されたショットがサスペンスを煽る。
ガルパンは神の視点だったので、そこの違いが面白い。
ロシアの森林が舞台で、日の位置の低く、それがまた美しいショットになる。
タイガーの砲身が画面右からヌッと現れるショットがまぢ最高である。

ただ、映画の終わらせ方が意味不明で萎えるわー
それさえ無かったら星4つ!
ゆっきー

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