Yukino

チョコレートドーナツのYukinoのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.1
涙が出る。悲しくて悔しくて。

なぜ1人の人間として扱わないのか。ただ周りと外見や愛の形が違うだけなのに。彼らには心からの愛があるのに。周りには事実を曲げてその愛を奪おうとする人ばかり。

差別する人に対して、こいつらほんと最低だって鑑賞中ずっと思ってたけど、私が差別をしていないなんて言い切れるだろうか。彼らのように持てる限りの愛で接することができるか。

マルコがポールの家に来て、自分の部屋をみて嬉しくて泣いてしまうシーンがもう言葉に表せない。
アランカミングの優しくて繊細な演技が本当に素晴らしい。

愛を持って接することってなんて大事なんだろう、とそれを強く感じました。