“君は何も恐れない”
明けましておめでとうござます。
今年もよろしくお願いします‼︎
と言うことで、今年初レビューです!
初レビューにして初号泣。
映画を観てあんまりうわーって
泣かないタイプなんですが、
この作品は悲しかったり悔しかったり
怒りだったり、そして嬉し泣きまで。
いろんな感情に語りかけてくれました。
愛の形に正誤は無いのに。
今だってあるけど、この作品の時代
はもっと多くのマイノリティに偏見
がありました。ゲイは子どもに影響
がでる?そんなことじゃなくて、
子どもが1番愛を感じるのはどこなの
か。そういう考え方が無いのが観て
いて悔しかった。
「1人の人生の話だぞ
あんたらが気にも留めない人生だ」
ルディの法廷でのこのセリフが
頭から離れません。そして、マルコ
が嬉しくて泣いた時も。
マルコにとって、ハッピーエンド
であって欲しかった。