あらすじ、
ショーダンサーのルディは、ゲイであることを隠して生きる検事局のポールと恋に落ちる。ルディはアパートの隣室に暮らすダウン症の少年マルコのことを気にかけていた。そして、彼の母親が薬物所持で逮捕されたことから、ポールと一緒にマルコを引き取ることを決意するが…。
1970年代の米国・ブルックリンで実際にあった話を映画化。
どの部分が実話に基づいてるかまでは
分からへんけど、だからこそ、
最後がほんまはどうやったのか
すごい気になる。どうかお願い!笑
あらすじみて、ゲイだの障害者だの
世間から偏見を受ける立場の
キャラクター設定やったから、
きっと明るく楽しい映画ではないやろな
って思ってみたけど、
それよりも、
優しさが心に触れる、そんな作品やった。
セリフや歌詞、俳優さんたちの演技に
心打たれるシーンは多いはず。
ただただ切ない〜〜。
でも、このラストやからこそ
見る人の心に残るんやと思う。