チョコレートドーナツの作品情報・感想・評価・動画配信

上映館(1館)

チョコレートドーナツ2012年製作の映画)

Any Day Now

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

あらすじ

「チョコレートドーナツ」に投稿された感想・評価

翔太

翔太の感想・評価

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2020.10.18
LGBTQ、障害、ネグレクト。今も昔も深く重く存在し続ける問題。マイノリティと言われる人たちを完全に理解することは難しのかもしれないけれど、この映画を観て、考えも見方も変わって、もう少し近くに寄り添えそうな気がした。
ルルヨ

ルルヨの感想・評価

4.0
ある考えを頑なに信じたり価値観をはっっっっきりさせることって怖い気がする。どんな価値観もせめて受け入れようと試みては欲しい。

この世に絶対正しいなんてことはほとんど無いって思って生きてたら、最近、絶対正しいなんてないってことが私の中での絶対に正しいことになってて、本当の自分がわからなくなることがあるどうしたらいいと思いますか?
母親の育児放棄がきっかけで障害を抱えている息子マルコが、同性愛者カップルのルディとポールに保護をされ、そのまま養子にする為に奮闘する物語。
そんな彼らが社会でぶち当たる数々の壁や、世の中の理不尽な扱いを描いております。

社会的に無視されがちなマイノリティーな人達が直面する醜い差別や、不条理な扱いには非常に腹が立ちました。
普通の子供と変わらない無邪気で愛くるしいマルコと、普通の夫婦と同じように愛し合っているポールとルディ。
それの何がいけないの?我々と何が違う?なぜそんな酷い扱いを受ける?
と鑑賞中やるせない気持ちでいっぱいになってました。

裁判のシーンでポールが声を震わせ、
「一人の人の人生の話をしてるんだぞ!お前らが気にも留めない人生をな!」
と怒りを露わにする場面が物凄く心に刺さり、非常に印象深かったです。
偏見だらけの裁判は見ていて怒りが湧くと同時に凄く悲しくなりました。
黒人の弁護士が「裁判に正義は無い」と言う発言が衝撃的でした。

三人が一緒に映っている家族ビデオから感じた温かくて優しい世界。めちゃめちゃ素敵でした。家族とは血の繋がりではなく、絆や愛情という常識とか法律の制度では判断が困難な議論と感じる。

鑑賞直後はあの衝撃的なラストにただただ唖然としました。
久しぶりに悔し涙が止まらない映画に出会いました。

切ないが倫理観や道徳心について改めて色々と考えさせる、
たくさんの方々に観てほしい作品。
か

かの感想・評価

4.1
法廷のシーンではゲイのカップルに対するあまりの偏見と差別に憤りを隠せず、文句を言いながら観ました。その点において、家で観て良かった。また、結末には驚き、悔しくて泣きました。いま現在マイノリティな人たちがマイノリティでなくなることが本当のゴールです。今を生きる私たちに多くを訴えかける素敵な映画でした。観て良かった。
ア

アの感想・評価

3.9
記録
はる

はるの感想・評価

4.0
泣いた…。今ではLGBTは普通だけど、昔は偏見が強かったんだろうな。主役の方が滝藤賢一さんに似てるな…って思ってたw

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、マルコが亡くなり、胸が締め付けられる思いで終わった
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