ROY

フルートベール駅でのROYのレビュー・感想・評価

フルートベール駅で(2013年製作の映画)
4.1
2009/1/1に起きた実際の事件を前日から当日までを映像化した作品。
主人公の彼は過去に薬の売人で捕まったこともあるが、今では売人から足を洗い、娘の為にも真っ当に生きようとしていた。
しかし思うようにいかないこともある中で彼自身はへこたれつつも娘の顔を見てまたやる気を出す。
そして彼自身は根はとても良い人で良い父親だし22歳だしまだまだこれからって時に、悲しい事件。
間違いでは済ませられないし、刑期おかしくね!?みたいな憤りを心の底から感じた。
こんな悲しい事件が2度と起きないといいのにな。
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