ハリウッドブラックリストの作品をドゥニ・ヴィルヌーヴが映画化した作品!
ポール・ダノが虐められまくると言う情報以外は入れずに鑑賞。宗教的メタファーとか、正直???と言う部分多かったけど面白かった。ジェイク・ギレンホールは冷め切った表情でたまに「ファック!」とか言ってんのが似合う。可哀想だという見方も出来るのかもしれないけど、私はヒュー・ジャックマンの父親役にはイライラして仕方なかった。自警主義者へのアンチテーゼと言われている今作、まさに。
iPadに向かって「やめて…これ以上ポール・ダノいじめないで…」と言いながら観てしまった。