IMDb 8.1
2014年のサスペンス
日本語吹替
Amazonプライム見放題・日本語吹替で近く配信終了（3日以内）かつ評価高いし、ヒュー・ジャックマン好き（でもＸメンは見てない）なので視聴。
ケラーの6歳の娘と隣りの7歳の娘が行方不明になった。疑わしいキャンピングカーに乗っていたアレックスを警察は取り調べるが、知的障害もあり捜査は進展しない。釈放されたアレックスにケラーは詰め寄り押さえつけると、アレックスは「一緒にいた時は泣かなかった」と言った。ケラーはアレックスの犯行と確信し行動に出るが...
サスペンス映画であることを意識して見だした。確かにラブコメと違い（自分の）食いつきがいいw と言うか物語に引き付けられる、集中する。
子どもたちは無事に救われるか、犯人は誰なのか、さらにケラーの行動の是非はどうなの？とかロキ刑事かっこいい、アイツは誰だ？などチェックポイントが絶えないし、増える。
153分と長い映画ですが、退屈せず楽しめました。暴力シーンも若干ありますが、その分、緊迫感が維持されます。
ヒュー・ジャックマン（ケラー）より、ジェイク・ギレンホール（ロキ刑事）の方がカッコいいけど、ケラーの複雑な役どころにはヒュー・ジャックマンの貫禄が必要なんでしょうね。
監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ
手がけた映画がすごい！
『灼熱の魂』
『プリズナーズ』
『ボーダーライン』
『メッセージ』
『ブレードランナー 2049』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
