このレビューはネタバレを含みます
レビュー見て面白そうで鑑賞。
つらすぎる、、
ヒントが小出しになってるのはわかるんだけど忘れた頃に繋がるから観ててなかなかわからない。父ケラーのただの暴走なのか、犯人が誰なのか、アナは無事なのか、何回もミスリードされた!つらいけど見入ってしまう映画だった。
また伯母が神に背く者、ケラーが神を信じる者っていう宗教的な対比なのはなんとなくわかった。ただ笛、蛇、ロキなどについては鑑賞後調べて理解した。暗喩がここまで散りばめられてるとはよくできてるなと。
ケラーは娘のためとはいえ、アレックスへの拷問がなかなか衝撃的…
ラストの血を流しながらのロキの運転ほんとハラハラしたバッドエンドかと…
2回目観ると
序盤にロキが伯母の家調べてる時に監禁場所らへん調べてるし、釈放される時アレックスが名前覚束ないのも、神父の取り調べの回答も納得。
「我らが人を赦すごとく我らの罪を赦したまえ」