閉鎖的な死とでもいうべきなのかな。
誰にも影響を与えることのできない非社会的な死を描いているように感じた。
あえて浴室のタイルを原色の赤いものにして、血をみせるというよりは、そこにある肉体を際立…
鬱屈とした感じがずっと立ち込めている映画。なぜかこの映画の音楽が頭から離れない。
実際にあったテレクラの殺人事件を題材にしているそう。
女優さんの目が忘れられない。
赤い浴室に流れる赤い血
赤がと…
授業で。
教室であんなにおっぱい見る事になるとは思わなかった。
絡みのシーンも何回かあって学生が並んで教室で観てるのがなんかおかしかった 笑
ただ絡みは初回はインパクトあっても2回、3回となると飽…
『アントキノイノチ』や『ロクヨン』などで知られる瀬々敬久監督初期作品。男と女の悲劇とその顛末を描いたエロティックスリラー。
誰からも求められないことの悲しさや醜さを、冷めた視点で冷淡に映し出している…
昭和63年。前半の赤みがかったトーンとガソリンスタンドの青を基調にしたトーンのコントラスト。青の静謐さと鮮やかさ。赤いホテルを中心に赤い世界と青い世界。アクセスは電話。何かを晴らすために知らない人を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます