いろは

ジュラシック・ワールドのいろはのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)
4.0
「ジュラシック・パーク」シリーズ大好きな人からは賛否両論なイメージ。 私はドはまりした側です。
映画館で、あのテーマソングを聞いた瞬間泣きそうになりました。もうそれだけでわりと満足だったけど、話も個人的には面白かった!

基本的にメインの登場人物達がしっかりしているので、もやもやしません。わりとスカッとする(ロストワールドは本当に無理…)。なによりオーウェン(クリス・プラット)とラプトルたちの関係性に萌える!
逆に恐竜によるパニックや恐怖・絶望感が登場人物の強さによって弱まってしまっているから、そういったものを期待していた人にはウケが悪いのかも…。

クリス・プラットの男臭い色気炸裂だしブライス・ダラス・ハワードの谷間たまらないしニック・ロビンソン、タイ・シンプキンスは可愛らしいしで目の保養もばっちりです。個人的にオマール・シーもすごくよかった。
次回作も楽しみ!