ジュラシック・ワールドのなるとのレビュー・感想・評価

改めてスピルバーグの『ジュラシックパーク』の凄みを感じた。
20年以上前であるのに、今作と全く遜色ない。
だからか、今作は新鮮味もなかったし、恐竜が暴走するという予想の範囲内に終わってしまったのが残念でした。

良かった点は子供時代を思い出せたことです。昔、恐竜キングなるものをやっていて、アンキロサウルスが非常に記憶に残っていました。そのアンキロサウルスが今作であの尻尾の丸さを生かした攻撃をしていたので、そこだけ目を凝らして見れました。
逆に言うと、アンキロサウルスぐらいでした。