徳川セックス禁止令 色情大名に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『徳川セックス禁止令 色情大名』に投稿された感想・評価

観たのは結構前なんだけど
馬鹿馬鹿しくて面白かったような


と言っても普段わたしは NHKしかみないし


シカゴ7裁判や ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書、罪と罰、エロ将軍と二十一人の愛妾、…

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麩

麩の感想・評価

3.0

はぁーおもろ
はじめてのロマンポルノ
めちゃくちゃアーティスティックで監督の拘りやフェティシズムが爆発していてどのカットもめちゃくちゃ美しかった
きよ姫とただてるの初夜できよ姫の悦楽の姿を映すところ…

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ろく

ろくの感想・評価

4.7

[間違ったレビュー]

「あらゆる生命の根源たる性を支配し管理・検閲することは何人にも許されない」

そう、ここにあるのは性をモチーフに近代という権力構造を解き明かそうするM・フーコー的試みである。…

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それにしても当時のピンク映画ってのは、確かにバカらしいところもあるにはあるが何だかんだで作りこまれていて、なにげに時代劇らしい雰囲気がプンプン漂っている。お話はまあアレでも、この時代に行ってみたいと…

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映画の内容はというと、「下らな面白い」のヒトコト!スケベシーンになるとかかる気の抜けた音楽も不意を突いてきて面白い。
東映の堂々たるa級作品である。

馬鹿馬鹿しいし、いやらしくない。

むしろ笑えました。
切腹→介錯→首飛び→花火ドーン!最高!
こんだけ馬鹿馬鹿しいんだけどカメラは収まるところに収まっているという感覚がする。たとえ虚飾的な場面であっても。

すべてのアートの源泉は、本能の解放。
今作の「性」への寛容は、すなわち「映画」に対する観客の寛容ともリンクする。

映画は2時間そこらで人生を描こうとする暴力的な芸術で不完全のアート。粗を探せばいく…

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もっと出鱈目な風刺劇に振り切ってくれよ、と寂しくもなるのだけど、締めの字幕が至言なのでまあいいか…な。

太鼓の音に合わせて腰振りするシーン、もうこれだけでもバカバカしいのだが相手の女優が全然ツッコ…

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拘泥

拘泥の感想・評価

4.2

令175条閨房禁止令即ちセックス禁止令を発令するその心は,ただセックスが下手なだけのクソ童貞田舎大名が,その醜いニンフォメニアっぷりを何ら正当化しようともしない爆笑の開き直りを通して「権力者は性にお…

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