なちゅん

ダブリンの時計職人のなちゅんのレビュー・感想・評価

ダブリンの時計職人(2011年製作の映画)
3.8
緩やかに、小さな光にそっと手を伸ばすような映画。

途中めちゃくちゃ辛かったな…
あれが光への一段になるのは事実だけども、にしてもつらい。綺麗な涙だった。純粋で素敵な人こそ、社会の闇に飲まれてしまうみたいなことは、往々にしてあるとは思う。生きづらいな、残酷すぎるな。
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