おやすみなさいを言いたくての作品情報・感想・評価

「おやすみなさいを言いたくて」に投稿された感想・評価

みずは

みずはの感想・評価

3.8
紛争地域。
やりきれない気持ちになる。

将来について少し考えさせられた。


長女のプレゼン沁みた。泣けた。
見ていてつらい映画でした。
ひとりひとりの思いがとてもよく表現されていて、

見てて辛いけど、現実より重い映画としてみる価値が高いと思う。
ヒューマンドラマ

紛争地のカメラマン・レベッカが
危険な地に足を運んで写真を撮り、事実を世界に知らせることと、
死と隣り合わせの仕事と家族の間で揺れ動く

冒頭からの流れがすごい衝撃的だった
誰の立場もわかる
レベッカ、夫、娘2人、仕事仲間

誰かが伝えなければ、世界に伝わらない
母を動かすものとは
いわし

いわしの感想・評価

4.1
誰に感情移入するかで評価は変わると思うけど、哀しいハッピーエンドという感じで好きだ
モフセン・マフマルバフの言葉を思い出した
ぎし

ぎしの感想・評価

4.0
私は主人公に感情移入してしまいました。が、もちろん夫の立場もわかるし娘の気持ちも痛いほどよく分かる。
主人公のようなカメラマンとして戦地に赴くというのは、非武装・中立の立場で戦地のありのままを写すということだと思います。戦地では何もできない(武装勢力を取材していても、「ありのまま」を写さなければならないため、止めなければと思っていても結局は彼らを止めることはできない)からこそ、世界から見捨てられた地のありのままを世界中に知らしめるため、どこまでも前線に突っ走ってしまう。
主人公は二児の母である一方で、怒りという本能に突き動かされた人間なのだと身にしみて感じました。
その主人公を取り巻く家族の感情もまた繊細に描かれている良い映画でした。

個人的には夫から責められても、ただただ口を結んで困った顔をしている主人公に切なさを感じてしまいました。夫が言っていることは尤もだけど、戦地では本能に身体が支配されてしまう。それを分かってもらうのは多分無理だろうな、と。
中東系くくりで鑑賞。中東自体が舞台ではないことは承知の上だったが物語の中で重要なキーワード。ヒューマンドラマ。アフリカの難民キャンプのシーンなどもあり中東くくりにはできる。ゴースト・イン・ザ・シェルのオウエン博士。
戦場カメラマンのオカンが自分の使命と家族に右往左往する映画。

これなぁ、、
旦那の方に深く共感した僕は。
死体になって帰ってくるのを待ってる って気分って言ってたところが特に。 そりゃ気が気じゃないよね。
オカンが娘と難民キャンプに行ったところも いや早よ移動せぇや! 早よいけや! って僕も思った。
ただオカンの方の気持ちも分からんでもないんだよなぁ、、
世界の残酷な現状よりアメリカ俳優のゴシップの方が目立ってるのに腹が立つって言ってたのには共感しざる負えない。

答えのない葛藤ですね。
Manami

Manamiの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

紛争地域の理不尽な現状を多くの人に広めたいという試練と、自分の家族と過ごす時間との狭間で揺れる一人の女性。
情熱や使命感、怒りを持ち本能のままに写真を撮る彼女にとって家族という存在はなんだったのでしょうか。
細やかな家族の感情が表現されていて、納得のいく映画。
とても難しい作品でした。
深く考えさせられました。
juneatkins

juneatkinsの感想・評価

4.2
レベッカのangerが手に取るようわかる。紛争地帯で理不尽に生きる人を撮る写真家として、また妻母として生きる女性としてのジレンマ。社会的責任と家族は比べられない。ましてや子どもを犠牲にできる母なんていない!と同じ立場で叫んでしまいそうでした。レベッカのバイタリティに拍手を送りたい。素晴らしい作品でした。
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