おやすみなさいを言いたくての作品情報・感想・評価

おやすみなさいを言いたくて2013年製作の映画)

A Thousand Times Good Night

上映日:2014年12月13日

製作国:

上映時間:118分

3.8

あらすじ

【「おやすみなさい」のひとことに込められた想い。 それは母として、そして世界中の人たちの幸せを願うものだった。 <家族の絆>が問われたとき、その想いは届くのか―?】 紛争地帯をはじめ、世界の抱える問題の真実の姿を写真にとらえる―。主人公レベッカを突き動かすのは、名誉や報酬だけではない、「誰にも気づかれない現実」を皆に知らせたいという、使命感に近い想いだった。 それに導かれるようにひたむきに生きる…

【「おやすみなさい」のひとことに込められた想い。 それは母として、そして世界中の人たちの幸せを願うものだった。 <家族の絆>が問われたとき、その想いは届くのか―?】 紛争地帯をはじめ、世界の抱える問題の真実の姿を写真にとらえる―。主人公レベッカを突き動かすのは、名誉や報酬だけではない、「誰にも気づかれない現実」を皆に知らせたいという、使命感に近い想いだった。 それに導かれるようにひたむきに生きる彼女が、生死にかかわる事故にあったことである転機を迎える。「君の生き方を愛している」といってくれた優しい夫、そして彼に任せきりにしていた娘たちと、遠い距離をへだてていても強い絆で結ばれていると思っていた。しかし一家は、レベッカの想像以上に彼女の身を案じて気疲れ、やがて彼女の無謀さに反感すら覚え始めていたのだった。 数々のセリフが繊細に紡がれ、原題に引用された「A Thousand Times Good Night」=「何千回ものおやすみを」というシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の愛の言葉が、家族と世界への愛に引き裂かれるレベッカの姿に重ねられる。 死が身近な中東やアフリカの紛争地帯と、幸せな家族の象徴である平穏なアイルランドの海辺の家は鮮やかなコントラストを描きだし、美しい映像と音楽に彩られた、究極の人生の選択を描く<家族の絆>の物語が生まれた。

「おやすみなさいを言いたくて」に投稿された感想・評価

紛争地域。
やりきれない気持ちになる。

将来について少し考えさせられた。


長女のプレゼン沁みた。泣けた。
やりたいことと責任の狭間にとどまらずに、やりたいこととやりたいことの狭間と、責任と責任の狭間も感じたので、
最後の主人公が逡巡してるシーンにおいて、主人公が答えの一生でない沼からもう抜け出せなくなってしまったように思えて何とも言えなくなった
李嬢

李嬢の感想・評価

3.1


戦争の悲惨さとかって映画ではなかった
切ない
全員抱えてるものがあるんだな。と

映画として面白いっていう内容ではなかったけども役者さんたちの演技力はすごかった。
エイジ

エイジの感想・評価

3.3
テロ側の人間の写真を撮るのには、何の意味があるのか見出せない。
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報道写真は、真実を知らせるという重要な役割がある。
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テロする側にも大義名分があり、解決出来ない深い溝があるのも分かる。だから、一方的に非難するつもりもない。
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しかし、テロを見逃してまで、真実を知らせるとこが、やらなきゃならない事とは思えない。それが少しでも解決に繋がる事とは微塵も思えないのだ。
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この映画は、そこを描いている訳ではないのだろうけど、だけど、彼女の使命感に疑問を持ってしまう…
久しぶりにジュリエット・ビノシュ出演映画が観たくなり、この作品を観た。
「報道写真家」と「家庭における母親」の揺れる気持ちをJ・ビノシュが好演していたが、映画としてはさほど面白い作品ではなかった。

中東あたりの戦場で自爆テロの準備をする女性。
その女性の写真を撮っている報道写真家レベッカ・トーマス(ジュリエット・ビノシュ)。
自爆する現場付近まで付いていき、その一部始終を撮影し続けるレベッカ。

レベッカがアイルランドの自宅に帰ると、「妻が戦場へ写真を撮りに行くたびに怖れている夫」と2人の娘が待っていた。
夫の気持ち=戦場へ行った妻の安否をずっと待つ辛さを知ったレベッカは、「二度と戦場へ行かない。報道写真家を辞める」と宣言して、家族で楽しい時間を過ごす。
母親として、妻としての幸せを感じるレベッカ。

長女のステフが学校でアフリカを学ぶ活動をしており、知人から「ケニアは安全だから行かないか?レベッカ」と誘われるが、レベッカは断る。
ただ、今度は夫が「安全なところだったら、ステフと一緒に行ってくれば?」と言われて、ステフは喜び、レベッカと一緒にケニアへ行く。
しかし、安全だと思われたケニアも決して安全ではなく、銃を持った男たちが住民を襲撃するところに遭遇する。
知人に「娘ステフを安全な所に連れて行って! 私は後で合流するから!」と銃音の最前線に写真を撮りに行ってしまうレベッカ。情熱がよみがえってしまって……

報道写真家か、家庭の主婦か、の狭間で揺れる女性の姿を見ているこちらも「いったい、どうやって物語が落ち着くのだろうか?」と思ってしまう物語展開。

作品全体として飽きることなく観られる映画。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.7
心許せる人に一日の終わりを告げることができる幸せ。

報道写真家であり妻であり母親である。事故に遭ったことで帰国した彼女を待つのは生活に疲れ果てた家族であった。離れ離れの生活のゆがみに対して彼女はどうするのか。

このテーマに着地点はあるのだろうか。
目をつむりたくなる現実の前で真実と向かい合うことができる人は限られている。その行動ができる彼女は母であり妻である故にバランスが難しい。
誰も悪くない。自己満足にも見える正義感と生活の狭間での葛藤は当事者間でしかどうしようもない。

思春期真っ盛りの長女の決断は大きな一歩でぐっときた。
美しい映像と主張しすぎない音楽に彩られる「家族」の変化。
邦題は少し甘ったるく感じるけれど、「おやすみなさい」って言える相手ことはすごく幸せな環境なのだと想う。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

3.0
ニコライ・コスター=ワルドーさん目当てで観たのがいけなかったのか……勝手がすぎるだろレベッカ(ジュリエット・ビノシュ)って感想に…。いやいや、決してそんなこと伝えたいわけじゃないのはわかってるんだけどね…私は正直、ああいう人苦手だな~って思いました。

夫役のニコライ・コスター=ワルドー相変わらず美形で素敵だったんですけど、娘役の子にかなり持っていかれまして。あの子の発表シーンなんか泣けたわぁ…どんな気持ちであんな事言えるのよ?母親目線で観てしまったな…私はあんなこと言わせたくないな…って要らぬ心配をしてしまった次第。ちょっと重い映画でしたね。
fujiK

fujiKの感想・評価

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nonc

noncの感想・評価

3.6
話は切ないんだけれどもワンシーン、ワンシーンの映像が美しい。それだけでも観て良かったと思えます。
Moxica

Moxicaの感想・評価

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最後の少女は、神様が処方してくれた“馬鹿につける薬”だと思うんだよね。
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