写真家として発展途上国を飛び回るレベッカ。子供を二人抱えて心配をかける中、夫にも咎められその人生に葛藤するという話。主人公に全く共感できない。夫が憤るのも当然。結婚前からその意思があったのならそもそ…
>>続きを読む映画としての問い掛けは良かったけど、
ステフが無理やり大人になった、
ならざるを得なかった感じが辛くて好きにはなれない…。
母という存在に多くを求めすぎていると言われたら、黙らざるを得ないけど、だけ…
『イングリッシュ・ペイシェント』のジュリエット・ビノシュ演じる報道写真家と家族の物語。
過酷な戦場シーンに打ちのめされるも、家族のふれあいを描く詩情豊かな映像美に救われる。
しかし重い作品。😔
…
いまは、一般人が現場から情報を発信できる時代。それでも、権力が伝えたくないと思う事実を、身を挺して現場から切り取り、世界へ届ける“報道”の重要さは、逆に高まっていると思う。
“報道写真家(フォトジャ…
冒頭から不穏な空気が漂っていた…
紛争地帯を撮るカメラマン、
彼女はいわゆる戦場カメラマン。
世の中に現状を伝えると言う責任感を持っていても、
待っている家族はたまらないよ、
命の危険があるのだから…
生死の過酷な現場。紛争地帯のリアルを届けたい。戦場カメラマンの主人公が己を衝き動かす使命感に身を捧げるほどに夫が娘たちが草臥れ心離れて行く。人々は世界各地で起きている紛争の真実など対岸の火事のように…
>>続きを読む(c) paradox/newgrange pictures/zentropa international sweden 2013 PHOTO (c) Paradox/Terje Bringedal