僕はジャックの邪な心です

オールド・ボーイの僕はジャックの邪な心ですのレビュー・感想・評価

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)
3.9
⚠︎吐いた餃子はスタッフが美味しく頂きました。

スパイク・リー監督の色が濃いな〜と思った誘拐されてからの監禁部屋に置いてあるテレビからアメリカの情勢を流す所はスパイク節ですね〜、韓国版のオールド・ボーイにキリスト教を介入させ、自傷行為からの赦しでは無く神の御心によって親父さんは罪から解放されたと言った所でしょうか。
横スクロールトンカチアクションカメラの使い方が横に追いかけず親父がダンジョンさながらに階層の下に降りて行きそれを縦からグーと追いかけて行くスタイル、エモノは韓国版に配慮しつつトンカチはもちろんナイフ(アクションばりばり)そして刀(申し訳程度)、原作寄りというか韓国版を踏襲した雰囲気です。
タコは水槽で、舌は友人、幻覚的な操作は一切無くテレビを上手く使い現実味が増した感じがします。
監禁部屋経営者のサミュエルが滅茶苦茶笑えました、オーウ!マダー****マダー******!!、暴力映画に出ない宣言はしましたが、暴力を受ける側に転向したというまさに自己犠牲に目覚めた彼のおかげでコメディ枠も確保出来ていました、彼がいなかったらただ暗かったでしょう。
「暗黒の谷より弱き者を導きたるかの者よ神の祝福あれ」エゼキエル書第25章17節 一部引用