パク・チャヌク監督の韓国映画「オールド・ボーイ」のハリウッド版です。
エリザベス・オルセンとか出てきて、えっ、これ「ウィンドリバー」よりもMCUメンバー的作品なんだっ！ってなってびっくりでした。
韓国版の感想に書いた通り私は韓国版の方が好きでしたが、すでにストーリーが分かってるにも関わらず面白かったので、単体としたらかなり高評価。
何かホント、ハリウッドに行くと良くも悪くもかっこよくなりますよね。
以下、好きなところとか気になったところの箇条書き。
・ジョシュ・ブローリンの肉体改造に拍手
・ネズミが残酷で良かった
・あのポスター何気に1番の拷問
・ウィルソンみたいな存在を求めるのはお国柄なの？
・エレベーターのシーンがオマージュでリスペクトされてるとこ
・拷問のバリエーションちゃんと変えてきてるとこ
以下はあれ？って思っちゃったところ。
・ジョーが無関係の人に暴力振るったり、最初からバンバン人殺しちゃうとこ。アクションやバイオレンスシーンとしてはいいけど、どの道娘に顔向けできないじゃん・・・
・視聴者サービス的エロくて強い女子の存在。好きだけど今はいらない。
・間違ってはないけどお前の方の舌じゃない
・プレゼント方式の方がエグくて良かったのに
・部屋入ってきて、速攻脱ごうとする関係って・・・
・ぼかし（これはまあどうしようもないけど・・・頭吹っ飛ぶ方のはいらなくね？）
ざっとこんな感じです。
でもエリザベスのおパンツと子どもの頃の写真がかわいかったのでウィンウィンでした。
