韓国のオリジナル版はずっと気にはなっていたけどなんとなく敬遠していて、観ることのなかった一本。
実は本作の存在も今まで知らずにいて、何かの拍子に知り、サノス主演で、私の“推し”のワンダがヒロイン、おまけにニック・フューリーまで登場、更には監督があのスパイク・リーということで早速鑑賞。
こういうお話だったんですね。
長い間監禁されて、、くらいしか知らなかったので、最後のドンデン返しを知って「なるほど、20年の監禁にはこういう意味があったのね」と妙に納得してしまった感じ。
結局のところ誰も幸せになることのない、いわゆる胸糞な類の映画でしたね。
好材料としては、久々にサノス、いやジョシュ・ブローリンを堪能しました。前半の野暮なサラリーマン風体から後半のまさしくスーパーヒーローを思わせる肉体改造と無双ぶりは、ファンならば大満足なのではないでしょうか。
ワンダ推しの私としては、、最高の目の保養をさせて頂きました。
ありがとうございました(笑)
やっぱり私はハッピーエンドの映画が好きかな。