公開当時、メインキャストがスマスマに番宣に来ていたのはすごく記憶に残っている。
ナシゴレンを食べていて、とても美味しそうだった。その記憶もあってか、バリには良い印象を抱いていた。
多少話はズレるが、きっとこの作品を書いた人もバリに「良いイメージ」を持っているのだろう。
"バリの人々は、貧しいが素直で心が広い。
経済的に豊かな日本人よりもよっぽど幸せだ。"
良くも悪くも、そんな固定観念がふんだんに散りばめられた映画だった。うーん、どうなんだろ。
堤真一さん、とってもスタイル良くて渋顔イケメンなのに、あんなにふざけた役もこなしちゃうなんて、すご!カッコ良い!