ちゃんこなべ

神様はバリにいるのちゃんこなべのレビュー・感想・評価

神様はバリにいる(2014年製作の映画)
2.3
ア゛ァ~~~
残念な邦画だな~~~~~~!!!!

婚活の事業に失敗し800万の借金を抱えていた祥子(尾野真千子)はバリで自殺しようとしていたところ、リュウ(玉木宏)という男に出会う。リュウには崇拝しているいアニキ(堤真一)という男がおり…

いやいやいや、
大好きな堤真一やけどこれはイカンですよ、この堤真一には1mmも惹かれなかった、やっぱりMYbest堤は「土竜の唄」のクレイジーパピヨンですな!!

なんつーんだろう、
言葉を選ばず申し上げて、こういう邦画が嫌いだ。

ギャグでありながら最終、
「人生ってこうだ」みたいになるやつ。
ゴチャゴチャ詰め込み過ぎた邦画、いや、欲張りすぎてる邦画。

ギャグが底知れず寒い。
これはまあ笑いのツボに入るか入らんかの話なので言及はせんけどナオトインティライミとか突然出てこられてもさ…
普通に二度見してしまったよね…ナオトやんつって。いやけして嫌いなわけではないんやけど…今キミを~今のキミを~ゆうてカラオケで歌ったこともあるしな…

うーん、超絶なる誰得映画でした🕺