このレビューはネタバレを含みます
ひたすら渋く切なかった。きっと私味わい尽くせてないと思う。
(彼は昔から弱かったんだ という台詞もあったけど)イラクで心に傷を負った弟、ただただ家族思いの兄。叔父も。若い彼女と、まっとうな警察官。みんな真っすぐなのに悲劇へ転がっていく哀しみ。
試写では最後が違ってて、兄もウィテカーに撃たれたらしい!!もしかして、とは思ったけどさ😣公開版は変えてくれてよかった、救いがなさすぎるもん。…いやでも兄はもう失うもの無いから生きててもしんどいだけだよな。あのラストは?!しかしもうどうでもいいよね兄にとっては…
夜中の攻防から朝陽が差してきて、子供らの声も聞こえる中で追い詰める、てのが新鮮というか余計つらみ…訣別の朝て邦題👍
ウディハレルソンが監督に「I have never wanted to shed a character so badly in my life.」と言ったそう。←shedがよく分からない。流して消し去りたいってこと?それとも泣いたってこと?(コメントで教えていただきました感謝🙇♀️🌸)
ファーナスて「炉」なのね。この町の象徴。…町おこしでロケ地として選ばれたそう(渋すぎる地域活性化)
兄が働くところはじめ、豪華実力キャスト揃いもありとにかく印象的なシーンが多い。撮影が高柳雅暢氏、すごいね✨✨
デフォーの髪型、後ろだけくるくるってなっててオサレだな😁
私もクリスチャンベイルにあんな瞳で見つめられるゾーイサルダナになりたい🥰(アムステルダム以来2カ月ぶり2回目カップル)