テリヤキ

プールサイド・デイズのテリヤキのレビュー・感想・評価

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)
3.8
あぁスティーブ・カレルがすげー嫌な役してる、、、でも合ってる!!

しょっぱなからイヤ〜な追い込み方で主人公ダンカン少年を口撃する彼の嫌らしさったらマジで不快すぎるし、観てるこっちも居心地が悪かったです。

いや、3点てあなたね。
でもこういう人は本当にいるからなぁ。

母親は母親で、親である前に女を選んでいる感じがしてムカムカするし、主人公ダンカンの鬱屈とした感情がビシビシ伝わってきて、すげー不愉快でしたよ序盤は。いやマジで全員漏れなく不幸になれと思いましたよ。

でも、それがあったからこそのサム・ロックウェルですよ!!

軽いように見えて、周りに対しての優しさが垣間見える感じがまたね、最高でした。

毎年の夏はあいつらに会いたい!と思わせる優しい人達。
主人公の家での居場所がまったくないだけにプールの人達との触れ合いがまた微笑ましいんですよ。
最初はオドオドしていたダンカンが、プールのバイトを通して成長していく様が
また良かったです。
淡い恋もまたいい感じ。

少しあっさりしている部分もありますが、”一夏の経験”とするならこれぐらいがちょうどいいと思いますな。

オススメです!