やさしい本泥棒に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『やさしい本泥棒』に投稿された感想・評価

moviemo

moviemoの感想・評価

4.0
本ってやっぱりいいよね📚言葉の重み、言葉によって活かされる思い、人生。
彼女は人生をもってそれを経験したんだろうな。何度も胸が熱くなった⛄️
Riy

Riyの感想・評価

3.5
本好き文学少女の『本泥棒』のお話かと思いましたが、そういう視点ではなく。少し残念。焚書の問題なども織り込んで、緊迫感はありました。
shin

shinの感想・評価

4.3

「言葉は命だよ」
ジェフリー・ラッシュのウインクが最高な映画。
第二次世界大戦が迫る中で養子に出され、不安しかない日々の中、養父母からの愛と沢山の本と共に成長していくリーゼル。
生きる意味、強さ。そ…

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mh

mhの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

1938年-1943年のドイツが舞台のエンタメ映画。
本とともに成長していく主人公の身の回りで起きたこと。
舞台はバイエルン・ミュンヘン近くの架空の都市とのこと。フレッドジンネマン「第七の十字架(1…

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冒頭、走る汽車🚂の煙に見る映像美
和やかな雰囲気に突然降り注ぐ戦争の悲惨さは何度観ても慣れることがない。
というよりも慣れてしまったときが一番怖い。
過酷な環境下で生きる人々の温かさが印象的。
ナレ…

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正直なところこの映画だからこそ得られた何かというのはあまりないけども戦争がクソすぎるということを再確認できたのはよかった。


ナチス政権下のドイツを舞台に、風変わりな里親のもとで本の魅力に目覚めていく少女を描く。

第2次世界大戦直前のドイツ。弟を亡くし母親とも別れて暮らすことになった少女リーゼルは、ミュンヘン近郊で暮ら…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.3
リーゼルが逆境に立ち向かいながら、本に希望を見出し成長していくストーリーなんだけど、ほのぼのとしたシーンが続くわけでもなく、やはり戦時中なのでリアルに厳しいシーンもありで、せつない•••。
K

Kの感想・評価

3.7

2度目。

可愛らしく、美しく、それでいて絶望的に悲しくWW IIの戦禍での人間模様を描いた作品。

出会いと別れを繰り返して、それでもその出会いの中で学んだたくさんのこと。

人はいつか死ぬ。生き…

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映画fan

映画fanの感想・評価

3.8
リーゼルの成長物語で、なんとなく大切にしたい映画。
とにかくリーゼルがいい子で、周りの人達も優しさに溢れている。

最後の空襲いるか?

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