やさしい本泥棒に投稿された感想・評価 - 63ページ目

公開前からクリップしていて、いつ観られるのか楽しみにしていたら、実は日本では劇場未公開でした。。ということで、この度wowowでやっと観賞！
劇中で敵国であるイギリス人のジェフリー･ラッシュや「Ne…

どんな話かも知らず、タイトルだけでみました。
このタイトルからまさか、ナチス下のドイツのお話とは思わなくて、始まりの死の衝撃でキュッと心が締め付けられた。

「本を焼く処では、人間も焼くようになる」…

とても素敵で温かい
養父母がいいなーとくにお父さん
幸せな家庭
おてんば！と呼ぶルディがいとおしい
でも戦争の現実、ヒトラーの圧政
現実なんだろうけど、ラストがなあ
悲しすぎて。。。
ちょっと前、今…

ドイツとヒトラー、ユダヤ人、戦争の映画、と思ってみ始めたら主役の女の子の可愛さに一瞬でひきこまれました。

結局誰もが『良い』人であり、許されるべきだと。

一瞬で大事なものを全て失う戦争に憎しみを…

ナチス政権下のドイツが舞台だけど、映像は躍動感溢れててとてもファンタジック。
ナチスの残忍性よりも、里子に出された少女リーゼル目線で温かい人間模様をクローズアップさせてる印象だった。まともに考えると…

ヒトラー政権下のドイツが舞台の作品。
迫害よりも当時のドイツ国内の人々が抑圧され
党に怪しまれないよう上辺を装う苦しみがを描かれている

ジェフリー・ラッシュが語り手である死神と
優しい養父の二役を…

戦時中の話。
本で読んだ気もするがタイトルが若干違うので気付かなかった。

少年とかけっこしたり地下室で雪合戦したり、辛い境遇の中にも微笑ましい描写があって良かった。
映像はキレイで特に雪景色のシー…

戦争から学ぶべきものの一つに、『抑圧』されたものへの恋しさがある。
家族への恋しさ、愛する人への恋しさ、楽しむことへの恋しさ、そして学ぶことへの恋しさ。
戦争からかけ離れた平和な暮らしの中では、これ…