インサイド・ヘッドのあめのおとのレビュー・感想・評価

嫌な思いはしたくない、喜びだけでいたい～と思うことがあります。でもこの映画観てると、ヨロコビはちょっとうざいし疲れるのです（笑）カナシミにむしろほっとしてる自分がいました。
変化はただ起こるのです。悲しい時は悲しみ、怒りたい時は怒り、それでいいのですよね。
自分の中にもあんなふうに自分の幸せを願う働きあるのかな。あったらうれしいなー。
お母さんはカナシミ主体、お父さんはイカリが主体というのも興味深かったです。猫の頭の中も納得。