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アーロと少年のtottsunのレビュー・感想・評価

アーロと少年(2015年製作の映画)
3.8
私が最近見た映画61
「アーロと少年」
映画館で観る予定だったけど、字幕がなくてDVDが出るのを待ってました。
話は単純明解。
そこは恐竜が生きている時代。
地球に衝突するはずだった隕石が衝突せずにそのまま通過…
それから…
家族仲良く暮らす恐竜の家族。三男のアーロは生まれた時から臆病で心配性。
ある日出会った少年スポットは小さいながらに勇敢でたくましい。
様々な困難を乗り越えながら2人は絆で結ばれて…
話が面白いっていうよりも映像の綺麗さに目が奪われました。
緑がそよぐ大地。雲が流れていく青空や影。
そういう意味では実験的作品だったのかなと。
私にはライオンキングに見えるシーンがただあって…
父親とホタルがいる草原や父の影が見えるシーンはライオンキングのムファサと星空の下語り合うシーンやシンバが自分を見失った時にムファサが思い出せと語るシーンに見えました。
私的には☆☆☆.8かな。
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