メキシコシティの死者のパレードという独創的な雰囲気から、早くもクライマックスかと思わせる迫力のヘリ！…からの、美しいOP！なんだあれはけしからん！めっちゃ美しい！！！ほんと冒頭から体力削られまくり…！
Qくんは、スカイフォールから随分と表情豊かになってて、可愛さ大爆発してました。はぁぁぁQくんQくん…！と思ってたら、まさかのアンスコ登場で、声が出そうになりました。なんとか堪えたわたしを褒めてあげたい！イメージ通り、なかなか食えない野郎でした。いい感じ！
そして本作のボンド・ガールであるレア・セドゥの美しさに、終始やられました。守られるだけじゃない勝気なマドレーヌ嬢、素敵。列車の乾杯シーン、麗しい！
内容も、ダニクレボンド最終章ということで、まさに集大成。そんな作品でした。懐かしのキャラクターがちらほら現れるのは、ファンにとっては嬉しい演出！
ボンドの過去から繋がる現在。過去の作品はもちろんだけど、前作であるスカイフォールを見てこそのスペクターです。
これでダニクレボンドも見納めとは…
だけど次期OO7が誰になるのかも楽しみで仕方ない！是非とも、Qくんと愉快な掛け合いをしていただきたい！
