ドクターモンチッチもる男

007 スペクターのドクターモンチッチもる男のレビュー・感想・評価

007 スペクター(2015年製作の映画)
5.0
冒頭からガンバレル・シークエンスが挿入されている時点で、遂にボンド映画が帰ってきたかも!と実感できた。クレイグ版はカジノロワイヤルでは冒頭からあると言えばあるが、ガンバレルとまではいかない演出。クォンタム、スカイフォールでは最後にガンバレル・シークエンスでキメられてました。

悪の組織スペクターは歴代ボンドの宿敵。
Dr.イーブルみたいな奴(確かドナルド・プレザンス)がプロフェルドでした。今回はヴァルツおじさん。ペルシャ猫、片目が潰れる等、クスッとさせられます。

若々しくなった如何にもゲイっぽいQのガジェットが多く登場しうまく機能しなかったり、お決まりの腕時計で笑い、助けられたり。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのドラックス役の怪力キャラがジョーズの様だったり、シリアス路線だったクレイグ版に活気があった。

レア・セドゥは美人だしレモン入りのマティーニをオリーブに変えたり、廃墟と化した元MI6本部で対等するシーンでボンドが撃った防弾ガラスの銃痕がスペクターマークだったり細部まで凝ってた。

唯一、モニカ・ベルッチがもう少し出てきて欲しかった。

クレイグ版ボンド、これで最後なのかなぁ…?