このレビューはネタバレを含みます
劇場にて鑑賞。
結局、『007 慰めの報酬』は観れぬまま、『SPECTRE』を鑑賞。
スタートは懐かしいあのシーンから。
やっぱり007は、これだよね。
オープニングアクションは今回も派手。メキシコシティで大暴れして新聞を賑わせてMを困らせるボンド(笑)
そして凝ったオープニング。でも、主題歌はSKYFALL、映像はカジノ・ロワイヤルの方が好きかな。
タコが生々しくて(笑)
今回は、スパイギミックが多めに出てきて嬉しかった!
ボンドカーも良かった!
それに絡むQがまた良い♪
ツンデレ具合もサイコー(笑)
時計の件はクスリとさせられた。
今回のボンドガールは、モニカ・ベルッチとレア・セドゥ。
どちらも綺麗で素晴らしい。
特にレア・セドゥはアクションもよく似合う。
話は『SKYFALL』だけでなく全ての作品が伏線になっており上手い脚本だった。
過去のボンド作品のオマージュが沢山ありそうなんだけど、ダニエル・クレイグ版しかしっかり観てないので、少ししか分からないのが残念だった。
最後のシーンでニヤリとできて、楽しく観れた♪
次回作も是非ともダニエル・クレイグでお願いしたい。
◆余談
レア・セドゥが勤務してた雪山の医療施設って、『インセプション』にも出てきてたよね?
→確認したら、似て非なるものだった(汗)
雪山、ガラス張りって共通点だけでしたわ(笑)