ツナ

マッドマックス 怒りのデス・ロードのツナのレビュー・感想・評価

4.2
遅ればせながら今さら視聴しました。
とりあえず見終わって一つ後悔したことがあります。映画館で見りゃ良かった、、、。

序盤のトレーラー攻防戦の時、敵の兵士の一人が敵対するもう片方の敵ビークルに突っ込んで「よくぞ死んだ!!」って声が上がった瞬間、「ああ、もうこの映画はまともに観たら駄目だな。」と悟りましたw。駄目ですよ。

とにかく終始何かしら爆発してて画面の情報量が半端ないです。片時も目を休める暇がありません。主人公のマックスはどちらかと言えば脇役で、婆含む女性がカッコいいアクションムービーです。
特にそそったのがメカデザイン!なんてカッコいい。追っ手の雑魚ビークル、主人公達が乗るトレーラーは勿論、衣装や小道具、武器にも所々にパンクな装飾が施されててそれだけで男子は舞い上がっちゃいます。やっぱドクロってカッコいいよね。
追っ手の攻撃の仕方もめちゃくちゃバラエティに富んでます。単純な銃器だけじゃなく、あの手のこの手で覆いかぶさってくるモブとそれを蹴散らす主人公達が最高に爽快です。
車のデザインも、ただの四輪だけじゃなく、キャタピラ装備とか四駆オフロードとか。バイクのシーンはAKIRAを思い出しました。戦闘シーンで重々しいパワーコード鳴らしてたBGM係のギター野郎が最高にロック!あれ首都高に配備したら渋滞なくなるよ。

とまあ、アクション面では文句なしのヴィジュアルと爆音で魅せてくれたのです。が、ただ一つ、ストーリーはもうちょい練りこめなかったかなと思います。
大雑把には「行って帰ってくる」だけなんですよねw。そっちで楽しみたい人もいると思いますし、何よりストーリーがあるからこそ映えるアクションシーンであってほしいです。

いやー運転免許持ってなくて良かったです。持ってたら間違いなく国道で「ヒャッハァーーー‼‼」とかやっちゃいそうでw

この映画見るときは、なるべく大きな画面と大きな音で楽しむといいでしょう。観ながら周囲に迷惑をかけない程度に興奮するのがベストな鑑賞方法です。