Marie

マッドマックス 怒りのデス・ロードのMarieのレビュー・感想・評価

5.0
この映画によって私のMADは目覚めた(笑)
最初は「なんか、スゴい!」というバカな感想しか出てこなかったが、落ち着いて思い返すと、フュリオサが最後のあの場面で言い放つ、あのセリフが、心のなかに引っ掛かって取れなくなってしまった。
それから前シリーズを観てみたり、ネットで予告を見返したりしているうちに中毒症状を起こし、遂に再上映の4DXを観に行く始末…。
とにかく楽しませていただいた。もちろん、DVDも購入済み。今も楽しんでいる。

この映画のスゴいところは、出てくる映像にいちいち圧倒されてしまうところだと思う。それぞれが複雑な背景を持つ灰汁の濃いキャラクター。シタデルのいびつなそして細かな社会設定。このデジタル時代に、あえて本物にこだわり、MADな車を本気で作り、ほぼCG無しで作り出したカーチェイス。どこを切り取っても圧倒されてしまう。だから何回観ても飽きない。
そして、この圧倒は出来るだけ映画館でたくさんの人と体感したい。なぜだろう?とにかく、映画館で映画を観る楽しみを再発見させてくれた映画。お願いだから、また再上映してほしい!

3月にはアカデミー賞ノミネート記念の再上映と、ついに4月聖地立川まで行ってきた!私はまだこの映画の凄さを全然理解してなかった。爆音で観ないとダメ!どうやったら、また、行けるか?そればかり考える日々。また観たい。

2016.8.21
ちょっと無茶して、また立川シネマシティに来てしまった。
月が照らす中、車を走らせ、いろんなものを乗り継ぎ、山をいくつも越えてきた甲斐があった。やっぱりこの映画は映画館で観るのが一番いい。何回も何回も観てるのにまた感動。
この感動を抱えて、私もまたホームに戻ろう。